今日も公開しちゃうigunalレシピ♪
そう!今日もわたくしの更新でございます・・・。
公開しちゃいます!
ということで、
①まず出汁をひきます。
そうなんです!出汁を「とる」ではなく「ひく」と言います。
それは何故かと申しますと・・・。
この件に関しましてはまたの機会に。
出汁は水10Lに対し・・・。
って家庭で10Lも使うことはないですよね。
もとい、出汁1Lに対し土佐節20g。
何故鰹節ではなく土佐節と申しますかというと・・・。
そう!かつおの一本釣りで有名なのが土佐・高知県だからです♪
ただ!!!漁獲量だと近年宮城県の方が多いらしいですよ。
話が脱線してしまいましたが、続きです。
土佐節を20gに出汁昆布を長さ5cmぐらいを用意します。
水から昆布を入れて火にかけます。
沸騰直前に昆布を取り出し、水を一割程度足します。
何故かと申しますと・・・。
鰹の出汁がよく出る温度が約80℃だからです!
なので一度沸騰直前まで温度を上げ昆布の出汁をしっかりとり、温度を下げ今度 は鰹の美味しい出汁をめいっぱい引き出します。
鰹節を入れたらしっかりアクを取り、沸騰直前に火を止めます。
そして約3分間時間をおいたらこします。
で、美味しい出汁の完成です♪
ポイントは『沸騰直前』沸騰させてしまうと出汁が濁ったり、昆布や鰹のエグみ が出てしまうからです。透き通った美味しいだしをひくコツはここですね♪
②美味しい出汁がひけたらいよいよお吸い物です。
お吸い物は出汁1Lに対し塩4g、酒と薄口醤油を各2cc程度これを混ぜ合わせれば 美味しい関西風のお吸い物の完成です。
2ccって・・・。
家庭用にレシピを考えたことがなかったもので、通常のレシピの分量を少なくし ていったらこうなちゃいました・・・。2ccを計るのは非常に難しいと思うので、 隠し味程度と思っておいてください。
チョット薄めの味付けになっておりますので、後は各ご家庭で微調整をお願い致します!
昨日に引き続きこんなに簡単なレシピですいません。
なんかわたくし、たいした仕事をしてないみたいですね・・・。
でも!!!簡単で美味しいのが一番です♪
中に入れる具はどんなものを入れていただいても構いません。
当店igunalでは現在、海老真丈が入っておりますよ♪
こんな感じに!
海老真丈のレシピは今度公開いたします♪
ぜひ皆様トライしてみてくださいね!!
木村のお伝えするigunalレシピ公開の巻でございました。
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